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アウトプットの練習用に。ゆるーく書きます

明鏡止水、無我の境地あるいはクリアマインド:『EQ〜こころの知能指数〜』を読んだ話

ここ最近、かつてなく意識が高まり有頂天に達しておりまして。
これ幸いと専門的な書籍に手を出したんですがそれがこの本。
 
人間関係構築だかの研修でおすすめの書籍として紹介されたんですが、そもそもEQとはなんぞ?だったのでかなり新鮮な内容の本でした…。
 
EQ。いわゆる知能指数であるところのIQに対しての人間関係や社会性に関わる心理的(emotional)な知能指数ということでEQ。その働きや鍛え方を記した本です。
全体的に具体的な実例を通して、わかりやすい説明で自分の感情をうまく扱う方法を教えてくれます。
 
特に気になったのが6章の"フロー"。文中でも"忘我の境地"とかかれ、物事が怖いくらいにスイスイ進む状態なんだとか。
自分もなった覚えのある「今の自分なら何でもできそう!」ってこの状態、まさしくクリアマインドなんですけど、これを自在に出せればな…、と思うわけです。
著者によると、フローの発動条件として
・課題に対して意識が高度に集中している
・自分の能力に対して"少し"難しい課題に挑戦する
などが挙げられてますが、細かいところは個人差、ということ…?
経験則だと私は無音であることが大事っぽいけど、他には…?
 
こういう思索で"フロー"が発動できれば手っ取り早いんやけどな…、と思いつつネットでEQを調べてると、こんな記事。
LQ…?なにそれ!?