"ゴールデンタイム"?:筋肉とのコミュニケーションが大事
5月というと最近はあまり聞かなくなった五月病の時期ですね。
4月からの新しい人間関係が落ち着いて、何かしらもにょもにょした感傷を抱えた人が罹るタイプのうつ病(未満?)の症状だったと思いますけど、言わなくなったってことはそれだけ”うつ”が病気としての認知を得てきたってことですかね。(いいこと?)
とは言え精神系の症状への対策はやっぱ筋トレですよ。体を動かすことによる爽快感だとか、余計なことを考えない時間だとか、筋肉をつけたことによる自信だとか、色々思いつきますけども。"健全な精神は健全な肉体に宿る"ってやつですよね。
あと、最近知ったんですけどタンパク質って精神を健康に保つためにも役立ってるみたいで、タンパク質を摂ることは間接的にうつなどの精神病対策にもなるみたいです。
参考1:※色々出てくるけどわかりやすそうなの
動物性タンパク質はストレスに強い体をつくる? - よくある質問 - 財団法人日本食肉消費総合センター
それを知らないながらも、ダイエットを兼ねてここ2,3か月筋トレを毎日すこしづつやってるんですけど、たしかに精神が穏やかな気はする…。
「筋トレをする以上は楽して痩せたいし効果的に!」って思ってダイエットアプリ(参考2)をスマホにインストールしたり、ボディビルダーのブログ(参考3)を見たりしてそれなりに手を尽くしたんですけど、結局よくわからないのが”ゴールデンタイム”って言葉だったんですよね。
参考2:※LINEみたいな表示形式で入力も簡単。使いやすいアプリ。若干通信回数が多くて動きが遅いかも…?
楽しくダイエット・健康管理を続けられるスマホアプリ「カロリーママ」
※UNDER ARMOURが出してるダイエットアプリ。情報量が多くて若干わかりにくいけど扱えるなら。
無料カロリーカウンター、ダイエット & エクササイズ日記 | MyFitnessPal.com
参考3:※食事としては質素ですけど選んでる素材が参考になる xn--u8je9fg7g9a9gp124a.com
ゴールデンタイム。よく聞くのが「筋トレ後の30分間に栄養を摂れ」ってやつなんですけど、別のサイトを見てると「食事から2~3時間後に栄養が身体に届くので、食後1時間後に筋トレすること」って内容もある。消化のことを考えるとそれはそれで納得がいく。
どっちなんだよ…、ってなりました…。
んで調べました。
結論としては「どっちも」みたいです。(参考4)
①筋トレ後の30分間(サイトによって書いてる時間はまちまち)はタンパク質の吸収がいいので摂ること
②食事の吸収には時間がかかるので、効果的に筋トレするためには食後2~3時間後に行うのがベスト
更に言うと①は吸収の速いタンパク質。牛乳とかプロテイン。筋トレ後の短時間は筋肉が修復のためのタンパク質を求めてるから、ってことですかね。
②は炭水化物やビタミンなど色んな栄養のある普通の食事。筋トレをするためのエネルギーとして炭水化物が必要ってお話。あとタンパク質の吸収を助けるためには他の栄養も必要みたいです。(参考5)
参考4:※
参考5:※タンパク質を摂るにはそれだけではダメって話
肉だけじゃダメ?タンパク質の吸収を高めるビタミンC、B6のススメ |
身体の仕組みに合わせて筋肉がタンパク質を欲しがっている時に送ってあげることが必要なんだなー、ってわかりました。
しかし、ダイエットのために筋トレしても筋肉の方が重いからあんまり体重は減らないんですよね…